ヘッドランプ球

すいません、多分当分工事中(ライト点灯の写真を夜撮るのがおっくうで・・・)

ヘッドランプはエンジンがかかっていない状態や昼間だとドレスアップ効果はない状態ですが、夜には違いがはっきり出るアイテムであるし、
実用面でも大きく変わるアイテムの1つです。

本当はH.I.Dにすれば一番いいんだけど、原付の場合は高いし、またポン付けが難しいという問題もあると思います。
バッテリ容量も大きくないので、HIDライト自体が本来の明るさを発揮しない、あるいは電圧が低下してしまう・・・などの問題があるようです。

そこで、そこまでお金のかけられない私は、HIDもどき(といったら両者に失礼かもしれませんが・・・)のホワイトハロゲン球を使用しています。

ここでは、純正とホワイトハロゲン球の違いを紹介したいと思います。
バーハン前の時
バーハン化する前に使っていたのがこれです。
写真右が純正ヘッドランプ球で左がホワイトハロゲン球
RAYBRIGのRR97です。

サイズなどはメインのHPから「教えてアドレス」を
たどって確認して下さいね。

バーハン後

バーハンキットは、4.5ベーツライトがついていました。
あまり格好よくない(というか格好悪い)ライトですが、とりあえずホワイトハロゲンを用意します。
RAYBRIGのホワイトハロゲン球は安くないので、以前ビーノで使っていて余っていたRR97の取り付け口を改造して、付くようにしました。。
写真左が取り付け前、右が取り付け後の画像です。
写真で見ると(肉眼でもですが)、見た目は確かにホワイトハロゲンは白い光を放ち、明るさが増しているように見えます。
いや、実際明るさについては3700K(純正が何Kなのかは知らん・・・)と書いてあるだけあって、明るいんだと思います。

ところがですよ!!
体感では、抜群に道路がよく見えるようになったとはいえません。
何故なら、道路は白い光を吸収(?表現が変かなぁ・・・)してしまい、肉眼ではかえって黄色がかった純正球の方が良く見える
という特性があるようです。
だから、外からホワイトハロゲンの光を見ると、「純正とは違うな・・・」という感じがしますが、乗っている人にとっては、「暗くなった?」
という感じを抱かせてしまうようです。。

インプレ

前項では、バーハン前の純正カウル(ヘッドライト)にRAYBRIGのRR98を取り付けていた時の感想です。
今回、バーハンキットに付属していた4.5ベーツライトというやつは、どうしてなかなか明るい光を放してくれます。
しかも、私の場合はメットのカバーがクリアブルーなので、夜は余計に明るく見えます。
ただし、標準でもハイビームでもそんなに変わらない(つまり、目先は非常に明るいが、先の方は光が拡散されてあまり明るくない)状態でした。
でも、なかなか高いだけのことはあって、白い光でかつ明るくなったのでGJです。

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