グリップの交換

とにかく、グリップが嫌でした。
勿論、使い心地(にぎり具合など)は申し分ない。やわらかくて、握りやすい。
だけど、何か、カボソイ感じがして、せっかく125なんだから、もっとごっついの付けたい・・・と、購入してすぐに思いました。

で、さっそくグリップ交換に。
スズキ車のバヤイは、普通のφ22口径が合わないものがあります。
スズキ専用・・・なんてグリップもあるくらいで。

で、アドレスはどうなのかと一応ノギスで径を測ると・・・
うん、φ22が入りそうだ。
ということで、市販のφ22の気に入ったグリップを探すことに。
このグリップがいいかどうかは個人差があるわけで。
悪趣味と云えば、悪趣味だが、同じ本体カラーのブルーとも合っているし、いいかなぁ・・・と。
(結構、優柔不断なので、かなり迷った)

で、ノーマルグリップを取り外したんですが・・・なんじゃこりゃ?
左側のグリップは何の問題もなく装着出来ますが、スロットルグリップには純正グリップとマッチするよう凹凸があります。
なので、ヤスリで削る必要があります。

私はもうグリップも購入しちゃったし、左側はつけてしまったし・・・でヤケクソになって削りました。
写真のようにぴったりは入りませんが、まぁ何とか装着完了。

ノーマルよりずっと太いので(私は太いのが好き)、乗りごごちグーです。
はい、装着した感じです。
ブレーキレバーにはラバーがかぶさっています。
確か680円くらいだったけど(物の割には高いと思った)、ブレーキングは確かにしやすいですよ。
簡単に盗まれるのでは?と思いきや、どうしてなかなか、はめるのに苦労しましたよ。
パーツクリーナー塗り捲って何とかはめ込んだのです。
バーハン後のグリップまわり
せっかくなので、バーハン後のグリップまわりも載せましたよ。
左側のスイッチボックスはストレートマジックIIのもの。
ウィンカーマーク(←→みたいなやつ)くらいは付けたいなぁ・・・
右グリップ(アクセル)側は剥き出しになります。
スタータスイッチはバーハンキットに同梱されていたもの。
+ドライバーで簡単に外せてしまう(あ、いや8mmボルトだったかも・・・)ので、ヘックスグローブのビスに変えて気持ち防犯
としました。

inserted by FC2 system