おいおい、ナビまで付ける気か?

おいおい、とうとうやることが無くなってきたからって、ナビまでバイクに付ける気かい?
しかも原付だぞ!125ccだぞ、お前!!
いえいえ、そんな意味深なわけではありません。
確かに原付アド125専用としてナビを購入するのは、私としてもどうかと思いますが、このナビは内蔵バッテリが入っており、携帯可能なんです。
しかも、mp3プレーヤーも付いてるし。
ま、ゲーム機能やピクチャープレーヤーとかは使わないと思いますけどね。
でも、動画機能とかは使うかも・・・出張で東京行くのに電車の中で1時間程ひまなので、SDカードに入るもんなら。
今SDカードだって2GBで5000円だもんね。
20MB/sec以上のが。
だから、動画も割と簡単に持ち運べると思ってますよ。

そうそう、私の場合は出張で結構いろいろ行くので(東京か茨城だけど・・・)、そんな時ちょっとなナビを持ち歩けば周りのお店とか分かるし、
バイクでも隣町とかに夜何気なく行った時とか、道に迷ったりすることがあるわけで・・・
ナビがあれば最高だなぁ・・・と思ったことは何度もあります。
で、貯めたこずかい(というか出張旅費)でババーンと買ってしまいました。
性能だ、何だの詳細はメーカのHPや価格.comなどを参照されたし。
私が思うに、オプションのACアダプタとバイクステーは必須ですね。
あと、今防水カバーなるものを開発中のようで、これはきっと近いうちに出るでしょう。
なんせ、バイクでも使えるよううたっているんだから、防水対策は必須ですから。
屋内で使うには充電を屋内でする必要があるわけで(満充電でも実働90分くらいらしいから)、ACアダプタは必須です。
バイクに取り付けだって、バーハン仕様のバイクに付属のマウントを両面テープでびちゃっと貼り付ける訳にもいかないですから、
これまた必須ですね。
う〜んオプションだけで1万円はいっちゃいますね。
それでも、メモリカード対応なんで、動きもスムーズだし、文句ないかなぁ・・・

バイク装着の実働は8月下旬以降になりそうですが、9月から長期出張が始まるので、あんまり出番はないかなぁ・・・。

そのステー、ちょっと待った!!

付属の取り付けステーは両面テープでべったり貼るタイプのものです。
でも、これ、簡単に分解できてしまう。
で、分解したのが上の写真なんですが、ちょっと工夫すればバイクに簡単に設置出来そうです。
・・・でも、今回はやめておくことにしました。
来週になれば注文したバイク専用のステーは来るし、辺に改造しておしゃかにするのはやだし・・・

私の基本的な考え方は、市販品である場合はそれを素直に購入する。
どうしてもない、あるいはあるけど気に入らない場合だけ自作する・・・です。。

電源をどうやって取るか?

このナビは標準でシガーソケットから12Vを取るケーブルが付属しています。
車なら、そりゃあなた、すぐにでも電源が取れますが、バイクの場合はねぇ・・・
おっと、でも、ちょっと待てよ。
アドの場合は、シートの中のメットイン部にシガープラグがついているではないか!!
ちなみに、このシガープラグ、私はこれまで1回しか使ったことがない。
そう、購入した時にお試しで携帯を充電してみただけ。
ほんっ〜〜〜〜〜と〜〜に使わないんだよねぇ・・・・・
だから、こいつを移植してしまおう・・・と。
幸い、フタもついてるタイプだから、多少の雨はしのげる?でしょう。
さっそく、加工することに。
加工中、たまたまかみさんに作業しているところを見られ、
「え!?バイクにそんな大きな穴開けちゃうの?だいた〜ん!!」
といわれてしまったが、そんなの気にしない!気にしない!
ここまで原型を失ったんだから、穴の1つや2つは怖くないっす。。

装着&試走自分だけのオリジナル迷WANにする。

オリジナル起動画面

上の写真は一見、迷わんのピクチャープレーヤーで画像を表示しているようですが、実はこれ、起動時の画面なんです。
そうです。迷わんの起動時の画面はいぢれるんです。
オリジナルもかわいいワンコと続いて注意画面が表示されますが、自分だけの起動画面にしたい方(あまり意味はないかなぁ・・・)
参考にして下さい。
【手順1】
レジストリ・ハッカーを入手する。
これは、Yahooなどで「ResHacker.exe」といれて検索すればダウンロード出来るような関連画面が出てきます。
勝手にリンクしちゃいますが...ProjectPocketPCさんのHPなんかいいかなぁ・・・
【手順2】
ResHacker.exeを起動してファイル「Mayowan.exe」を開くきます。
左側のウィンドゥにWAVW,Bitmap,Dialogが表示されるのでBitmapを探っていくと、起動時の画面が何種類か出てきますね。
で、メニューのアクションから「ビットマップを置き換える」を選んで、置き換え作業をすればOKです。
ちなみに、画像は320X240のBMPファイルでWindows 8bit形式で保存されたものを適用して下さいね。
【手順3】
書き換えたら、SDカードに保存して迷わんをリセット起動してみましょう。
はじめは恐らくROMに焼かれたワンコの画面が出てきますが、その後オリジナル画像に変わるはずです。
結構簡単でしょ?

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