とりあえず、みなさんがよくやるカスタマイズとして、スパーク・プラグをイリジウム・プラグにするってありますよね。 物理的には、一般プラグに比べてさきっちょがイリジウムで出来ているため、着火性、耐久性に優れています。 だから、ちょっと割高でも、イリジウムプラグにすれば、持ちはよくなるはず。 ただ、大事なことは、イリジウム・プラグだからといってもやはりススなどは着くわけで、こまめにメンテナンスしてやることは大事です。 ここでは、アドレスに装着されている純正プラグとイリジウムプラグの対応表を説明します。。

アドレス純正 NGK一般プラグ	NGKイリジウムIXプラグ	DENSO一般プラグ	DENSOイリジウムプラグ
CR6HSA	CR6HIX	U20FSR-U	IUF22

ちなみに私が愛用しているのはDENSOのイリジウムプラグです。 値段がNGKに比べて安いから・・・ 新品交換直後は大変始動性もよく、冬の寒い時期に交換してもアイドリングは安定していました。 （古いとアイドリング状態で止まってしまうこともあった） 確かに効果ははっきりとわかりますが、１週間も使っていると元の状態に戻ってしまいました・・・ ま、そんなもんでしょう。 あとは、プラグコードを高性能のものに変えると違いが出るかなぁ・・・。

そうそう、プラグのサイズは16mmです。 一般の原付は24mmが多いんですけど、最近のはスリム化されているのかなぁ・・・？ だから、プラグレンチも16mmです。